中津市議会 2022-12-23 12月23日-08号
民生委員は地域に顔がつながっており、要支援者の支援など防災活動と親和性がよいと思われるため、任意で防災士になっていただくことで、地域により一層目が行き届き、防災意識も高まってよいのではないかとの意見に対し、現在、民生委員のうち18人が防災士の資格を持っており、業務的にも似たような部分やお互いに協力体制が必要な部分もありますので、これまで以上に呼びかけを行っていきたいと思いますとの答弁がありました。
民生委員は地域に顔がつながっており、要支援者の支援など防災活動と親和性がよいと思われるため、任意で防災士になっていただくことで、地域により一層目が行き届き、防災意識も高まってよいのではないかとの意見に対し、現在、民生委員のうち18人が防災士の資格を持っており、業務的にも似たような部分やお互いに協力体制が必要な部分もありますので、これまで以上に呼びかけを行っていきたいと思いますとの答弁がありました。
本件は、鉱山開発により10月末で八戸地区における住民の居住がなくなったことに伴い、津久見市が八戸地区に設置及び管理していた、「八戸地区飲用水供給施設」及び「防災行政無線屋外拡声子局」について、それぞれ名称等を条例から削除するため、所要の改正を行うもので、委員から、八戸地区がなくなることについて、市として何か考えはあるかとの質疑があり、現時点では、行事等を行うなどは考えていないとの答弁がありました。
記 事件 一.市政の総合企画について 二.行政機構の改善について 三.予算及び出納について 四.市税の賦課徴収について 五.市有財産の管理及び取得並びに処分について 六.職員の定数及び勤務条件について 七.消防、防災について 八.自治振興について 九.市政の広報公聴及び統計について 十.人権啓発について 十一.情報公開について 十二.地域情報化の推進について
御質問のJR津久見駅南側のエリアは、通院・買い物・通学など生活利便性が高く、津久見川の拡幅や、新たな一時避難ルートとしての大友町展望広場整備などの防災対策も進んでいます。また、高校生を中心にJR津久見駅の利用者も多く、小中高等学校へ至る通学ルートでもあります。
後で黒田議員の質問もありますが、今、国や県の協力を得ながら、河川関係を中心とした災害対策、防災対策は進められ、新港橋も拡張し完成しました。防災・減災のまちづくりは今も継続して行われております。 また、住みたいまちをつくる取組では、市役所新庁舎とまちなか観光拠点との一体化で市中心部の活性化を推進するとし、現在、新庁舎建設の実施計画が行われております。
市事業については、受益者負担金が必要となりますが、事業の多くは要望から施工までの期間が短く早期な対策が可能でありますので、今後も市町村営事業に対し御理解をいただきながら、早期の防災・減災対策に努めてまいります。 以上で答弁を終わります。
○議長(衞藤竜哉君) 次に、2、防災対策についての質問を許します。 穴見眞児君。 ◆10番(穴見眞児君) 続いて、2項目めの防災対策について質問をいたします。 近年、日本各地で甚大な災害が多く発生しております。本市でも地域防災計画が策定され、防災訓練、防災教育等が計画されております。そこで、本市の取組などについてお伺いいたします。
これについて、近年、ゲリラ豪雨等の水害等の対策で、田んぼダムという防災の取組みについて、中津市のお考えをお尋ねいたします。 ○議長(中西伸之) 商工農林水産部長。 ◎商工農林水産部長(大下洋志) 近年の気候変動による水災害リスクの増大に備えるためには、これまでの河川管理者の取組みに加えて、流域にかかわる関係者による流域全体で行う流域治水の取組みが求められています。
計画的な整備を県とどう連携して進めていくのかについてですか、近年、全国各地で水害のリスクが高まっており、防災減災対策の強化が求められています。県北部地域内の河川においても、台風などによる家屋浸水等大きな被害を受けてきました。
杵築市もプロポーザルを検討段階で断念したことがあるようですが、個人的にはいまだに八坂・東の用地は、ホテルや観光施設、商業施設、例えば防災の備蓄拠点施設でもいいんではないかと考えております。企業誘致は人口増加の速攻薬かもしれません。しかしながら、道は遠しです。企業誘致はある面では幸運の宝くじが当たるみたいなものではないでしょうか。改めて、いろんな人脈や日頃の営業が大切だとも感じております。
○議長(中西伸之) 防災危機管理課長。 ◎防災危機管理課長(鳴良彦) 令和2年9月の過去最大級と言われた台風10号の際、初めてのコロナ禍での避難所対応ということもあり、市より防災士協議会の皆さんに避難所運営の応援要請を行ったことを契機に、ダイハツ九州アリーナや県立工科短大では多くの自主防災組織や防災士の皆さんに避難所の開設、運営に御協力をいただくようになりました。
│ ┃ ┃ │ 防災および減災の観点から、現状と今 │ ┃ ┃ │ 後の見通しは。 │ ┃ ┃ │六、宇佐市クラウドファンディング活用事 │ ┃ ┃ │ 業補助金について。
また、自主防災組織や民生委員、地元消防団による個別の声かけにつきましては、市が自治会や民生委員等に提供している避難行動要支援者名簿等を基に行っており、台風後の聞き取りから、自主防災組織で地区集会所を自主避難所として開設し、避難希望者を連れていったことや、消防団が浸水想定区域内にある家を回って避難を促したこと、民生委員が独り暮らしの高齢者に電話で安否確認をしたことなどを確認しております。
○議長(中西伸之) 防災危機管理課長。 ◎防災危機管理課長(鳴良彦) それでは、八面山大池のカメラが見られなかったときの状況と復旧までの経緯について御答弁いたします。
国の財源では全ての団員を │ ┃ ┃ │ 補えることができない状況だが、防災力 │ ┃ ┃ │ の重要性やインセンティブも踏まえ、本 │ ┃ ┃ │ 市の防災力向上のため、さらなる引き上 │ ┃ ┃ │ げに取り組めないか。
これに伴い、多いときで9か所の公設避難所や29か所の自主防災会の集会所などに、119世帯177人が避難をいたしましたが、台風通過に伴い、19日の午後4時20分には、全ての発令を解除しました。この台風では、河川や漁港海岸施設等の被害、また風による停電や倒木などの被害が発生しましたが、幸いにけが人はありませんでした。
◆22番(須賀要子) 今年度、基本構想の策定を進めているということですが、次に、②理念と基本方針として、環境保全に配慮し、安全、安心、安定的であり、並びにごみについても、新たな価値の創出と連携、防災力や経済性についてどうお考えか、お伺いいたします。 ○副議長(大塚正俊) 生活保健部長。
また、歳出の状況は、義務的経費では公債費が減少している一方、新型コロナウイルス感染症対策などに係る扶助費の増加などにより、十四億六千二十九万六千円の増額、投資的経費では、防災情報システム整備事業や新庁舎建設事業の減などにより、十一億七千八百六十九万六千円の減額、その他経費では、新型コロナウイルス感染症対策に係る特別定額給付金事業の完了などにより、四十八億四千百六十万四千円の減額となっているとの説明がありました
10月8日、南海トラフ地震を想定した総合防災訓練を、大分県及び日田市、九重町、玖珠町と合同で開催いたしました。今津校区の皆さんが主体となり、津波からの避難や避難所の開設・運営の訓練を実施したほか、教育福祉センターでは、福祉避難所の開設を想定した訓練を実施いたしました。また、耶馬溪町柿坂の河川敷では、中津市消防本部が近隣の消防本部と連携した救助訓練を実施いたしました。
これに伴い、多いときで9か所の公設避難所や29か所の自主防災会の集会所などに119世帯、177人が避難をいたしましたが、台風通過に伴い、19日の午後4時20分には全ての発令を解除しました。 この台風では、特に風による停電や倒木などの被害が発生しましたが、幸いにけが人はありませんでした。台風に限らず、災害対策につきましては、これまでの経験を教訓に、引き続き早め早めの対応に努めてまいります。